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食欲の秋 第2弾
この数日は、毎日どんより曇りの天気。空気の冷たさもいよいよ例年のボローニャの冬、という感じ。良く人は「太陽の国イタリア」なんて言うけど、冬はぜ〜んぜん太陽が出ない。前にも書いたかもしれないが、日中は日の出る関東の冬に比べると、暗く寂しい。ボローニャ周辺は霧も多いので、日中でも3階の我が家の窓から何も外が見えないときがある。

こんな寒〜い季節になると、やっぱりそろそろあれが飲みたくなる。そう、Cioccolata calda(ホットチョコ)。それにホイップクリームをたっぷりのせる。すごいカロリーだよねぇ〜。でも、ラーメン屋などないこのイタリアで、外出先で寒い日の飲み物といえば、これぐらいなのだ(あとは、葉っぱではなくティーバックで出すあまり美味しくない紅茶ぐらい)。

昨年もこのブログで紹介したと思うが、今年も先週末ボローニャでチョコショーがあり、チェントロの数カ所に、イタリア中から集まったチョコレート屋の屋台が並んだ。今年も美味しいホットチョコを求めて、覗いてみた。今年はホットチョコに、ジンジャー味や唐辛子味などを加えた物が目立ったが、やはり私はオーソドックスにただのホットチョコを飲んだ。あ〜、やっぱり美味しいなぁ。体内の細胞に糖分が染み渡って行くって感じ。
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そして、ボローニャの冬の食べ物、と言えば「Bollito Misto ゆで肉の盛り合わせ」。茹でた鶏、牛、豚、牛タン、豚足、ソーセージなどを特製のSalsa Verde(緑のソース)で食べる。お店によってそれぞれ特徴があって、ソースも微妙に味が違う。「年末に日本に帰る前に、美味しいBollito Mistoを食べた〜い!」と思っていた私は、長年噂は聞いていたがなかなか行く機会のなかった、チェントロの「Da Gianni」というボローニャ料理のレストランに行った。さすが、評判だけの事はある!平日の昼なのに、50席ほどの店内はあっと言う間にいっぱいになり、断られる人もいる(良かったぁ〜、早めに行って)。しかも常連さんが多いらしい。

始めて行くレストランでは、プリモはやはり定番の「Tagliatelle al ragu' ミートソースのタリアテッレ」を食べる事にしている。ん〜、美味しい!手打ちパスタの厚さ、柔らかさと、ちょうどいい塩加減のミートソースとが素晴らしいコンビ。パルメジャンチーズもその場で削ってのせてくれる。

そして、セコンドは念願の「Bollito Misto」。ここは、Salsa Verdeの他に、「Peperonata(タマネギの煮込み)」と「Mostarda(クレモナ産の果物のシロップ漬け)」の3種類のソースが出た。どれもこれもいいお味。
お店の雰囲気も店員さんの応対もとても良いし、これまでに食べたチェントロのボローニャ料理のお店の中で、3本の指に入るかも。。。
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ちなみに主人は、これも冬の食べ物(主にトスカーナ地方の)である「Trippa牛の胃袋の煮込み」を食べました。ヘビ〜!!
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そして、いつもの通り、ぜ〜んぜんお腹がすかず、その日も軽めの夕食でした。。。
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by carissimi | 2007-11-23 18:52 | イタリア美食事情
子供服
先週、ボローニャに戻った。こちらも朝晩は冷えるものの、意外に日中はお日様が出て暖かい。。。と思いきや、今週になってから寒くなって来た。空もグレーの雲が重〜く、いよいよ本格的なイタリアの冬、という感じ。

そして、早速風邪をひいてしまった。この2週間は母子家庭のため、体調を壊さないように注意はしていたものの、飛行機の中かボローニャの街中かどこかで菌をもらってきてしまったらしい。朝起きると熱が39度近く。日曜日だったため、子供に一人でおりこうさんに遊んでいてくれるよう頼んで、午前中はゆっくり寝た。午後になって案の定、一人遊びに飽きて来た息子が「一緒に遊んで〜。起きて〜。」とだだをこね始めた。ちょうど薬を飲んでこれからいよいよ汗が出始める。。。という時だったのに、すっかりタイミングを逃してしまった。とにもかくにも2日後には熱は下がり、まだ咳や鼻風邪が残る物の、ようやくPCにゆっくり向かえるようになった。

さて、今回の3週間の帰国は、ひたすらリラックスに徹した。夏の2ヶ月間の帰国は一瞬の気のゆるみも許さない程多忙だったため、温泉に行く暇も、大好きな焼き肉を食べに行く暇もなかった。が、今回は帰国翌日、早速近くの豊島園の温泉を初体験。開店と同時に昼食を挟んで、息子の託児所のお迎え時間まで、約5時間強、アカスリ、マッサージ、フェイシャルエステのフルコースで、心身ともにリラックスした。日本は本当に素晴らしい。こんなすぐ入れる温泉が東京都内でも至る所にある。先日のようにイタリアで風邪をひくと、すっかり気が弱くなってしまい、こういう日本の良さが普通以上に懐かしい。。。寝込んでいても、出前で鍋焼きうどんだって、鮨だって、ピッツァだって食べられるし。イタリアみたいに、いつもいつもピッツァの出前、って気にはなれないよなぁ〜。

話は脱線してしまったが、今回の帰国でも、日本とイタリアの育児事情の違いを感じる事がいくつかあった。まずは、子供服。子供が幼稚園に行くようになって、普段着のお着替え服が沢山必要になった。日本に帰るまで待とうかと思ったが、その前に冬物が必要になったので、チェントロの子供服のセコハンのお店に行ってみた。小さい穴が空いていたり、ファースナーが壊れたりしているものの、動き安そうなズボンを2〜3着ゲット。1着4ユーロから5ユーロ(約800円)。普段10ユーロ以下でなんて子供服は買えないので、いい買い物が出来た!なんて思っていたが、もう少し待てば良かった。。。日本に帰ってみると、近所のスーパーや子供服専門店で、750円や699円で新品のズボンがあるある、しかも息子の大好きなトーマスやカーズのキャラクター物も。やっぱり日本は安い!それに生地や縫い方もいい。何より、イタリアの服みたいに息子には袖やズボン丈が長過ぎたり、襟ぐりが狭かったりなんて事はなく、日本人100%の息子の体型に合う。そして、スーケースにいっぱいに子供服を買い込んでしまった。いくら幼稚園に着替え服が必要だからって、1日3回も4回も着替える程は必要ないのに。。。
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by carissimi | 2007-11-19 22:43 | イタリア育児事情